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ホットヨガな日々

ホットヨガあるある「レッスン編」10選

ホットヨガあるあるレッスン編アイキャッチ

日々、ホットヨガスタジオに通っていると、ならではの光景や出来事を発見します。

それを「ホットヨガあるある」と名付けてご紹介します!

これから初めて行く人にとっては、「こんなこともあるんだ~」と参考にしていただければ幸いです。

すでに通っている人には「あるある!」と共感していただけたらうれしいです。

ホットヨガあるある「レッスン編」10選

スタジオ内のレッスン中に起こる「あるある」を10個選んでみました。

1、仰向けで横たわるポーズで、爆睡する

ヨガには、シャバ―サナという、仰向けで全身脱力するポーズがあります。

しかばねのポーズとも呼ばれます。その名の通り死んだようにすべての力を抜いてヨガマットに身をゆだねます。

シャバ―サナのポーズシャバ―サナ(しかばねのポーズ)

 

このシャバ―サナ、たいていプログラムの最後に行われ、とても気持ちよくなって眠ってしまう人がいると聞きます。

私も実際に、いびきがスタジオに響いていた場面に遭遇しました。

静かなるスタジオに、「ズズズーっ」と反響する大きないびき・・・

笑ってはダメだ!笑ってはダメだ!と必死になってしまいました。

短いシャバ―サナだったので、すぐに皆が起きることになり、吹き出すこともなく事なきをえました。

インストラクターも「眠ってしまってもいいですよ」と言っている以上、いびきをかいても起こせないのでしょう。

私も以前に、プログラムが始まる前にマットの上で寝転んで始まるのを待っていたら、いつの間にか寝ていたことがあります。

自分がいびきをかいていたら・・・と思うとちょっと恐かったです。

2、鼻の穴に汗が入ってくる

頭から滝の汗が流れるため、ダウンドッグなど下を向くポーズでは、鼻の穴に汗がながれこんできます。

ダウンドッグ(下向きの犬のポーズ)

 

私は、微妙に汗がずれるように顔を傾けたり、タオルで拭けるときは拭いて防御しています。

3、ゆるめのプログラムは、開始まで寝て待つ人が多い

リラックス系のゆるめなプログラムでは、初心者や、リラックスを目的にした会員さんの参加が多いです。

そのため、スタジオがオープンになって入室してから、マットの上で寝ている人が多いと感じます。

プログラムの強度が上がると、ストレッチやポーズの練習をしながらレッスンの開始を待つ人の方が多いです。

中には、すごい難易度の高いポーズを決めている人も。

4、ハードなプログラムの参加者は、やせていて露出多め

ハードなプログラムの参加者は、スリムな人が多く、筋肉もついて引き締まっています。

さらに、へそ回りが露出していたり、ぴったりとした本格的なヨガウェアを着ています。

露出の高いヨガウェアを着ている女性

ポーズにこだわり始めると、鏡に映った自分の体を確認しやすいウェアを好むようになります。

そのため、ボディラインがはっきりとでるウェアや、露出の多いウェアの着用度が高まるのです。

また、プログラムの強度が高いと汗を大量にかきますので、例えばTシャツにショートパンツという服装だと、汗を吸い込む面積が広く、ぴったりと肌にはりついて動きにくいからという理由もあります。

5、インストラクターが左と右を間違えても、問題なく進む

インストラクター(講師)は、生徒の鏡になるように左右反対の動きをしながら説明します。

つまり、「左手を前に」と言いながら自分は右手を前に出すのです。

ごくまれに、左と右を間違えて言ってしまうことがあります。

しかし、誰も指摘せず、インストラクターも訂正しないまま、生徒は皆暗黙の了解で淡々と進めます。

ちょっとシュールな光景です。まあ、左右が違っていても、レッスンの流れで「次は右だよね」とわかるのでOKなのです。

6、のどの調子が良くなる

湿度がめちゃ高いため、なんだかのどの調子が悪いな~という日にレッスンを受けると、調子が良くなっていることがあります。

特にスチーム(加湿器)のそばを陣取れば最高です。

7、レッスンで使う備品を取り忘れる

私が通っているスタジオでは、「ブロック」と呼ばれる直方体のウレタン物質をプログラム中に使うことがあります。

プログラムによっては、このブロックのように、使う備品が入り口においてあります。

スタジオ入室時に、持ってマットへと移動します。

この備品を持ち忘れることがあるんです。

レッスンが始まるときにインストラクターが「皆さん、今日はブロックを使います。手元にありますか?」と聞いてくれます。

その時にぼうっとしていて手を挙げないのに、実際レッスン中に備品を使う場面になって「ありませんでした~」と手を挙げる人が出てきます。

私も1回やりました(汗)。
ホットヨガのインストラクター

8、左右入れ替えるポーズで、時間が異なる

1つのポーズで、右と左を入れ替えたり、反対に回したりと、体のバランスをとるために両方行うもポーズがあります。

その際、最初にポーズをとる側の方が、時間が長い傾向にあります。

よくカウントしてみたらわかります。

なぜかというと、最初にポーズをとるときに説明を加えるので、どうしても長くなってしまうようです。

「右手を肩甲骨からゆっくりと好きな方向に回してください。大きく、肩甲骨が動くようにゆったりと回しましょう~。目線も一緒に追いかけましょう。・・・・はい、今度は反対周りです。数回、同じようにゆったりと回しましょう」

↑この場合、後半の反対周りを行う時間が短くなりがちです。

誤差の範疇かと思いますが、私はちょっと気になるタイプです。

9、隣や後ろの人と目が合う

ポーズによって、隣や後ろの人とばっちり目があってしまうことがたまにあります。

例えば、上半身をねじって斜め後方に視線を向けるポーズ。

後ろを向くタイミングが早いと、斜め後ろの人と目が合います。

ヨガのレッスン風景

女性同士なので、たいしたことはないのですが、汗だくで必死の形相を見られるのはちょっと恥ずかしいものです。

慣れると全体のスピード感に合わせられるようになり、目が合うことも減っていきます。

10、「ナマステ」とあいさつするのが少し恥ずかしい

ホットヨガスタジオによっては、プログラムの始めや終わりに「ナマステ~」とあいさつすることになっています。

初めのうちは「な、なますて?」とびっくりしてちょっと恥ずかしいのですが、慣れてくると何の違和感もなく「ナマステ」とあいさつしている自分がいます。

これでインドに行っても「ナマステ」は自然に口から出てくるでしょう!

ホットヨガあるある「レッスン編」まとめ

ここまで、レッスン中のホットヨガあるあるをご紹介してきました。

いかがでしたか?

まだまだ出てきそうなので、まとまったら更新しますね。

それでは、ナマステ~!

 

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