今の時期、ホットヨガスタジオに通っても大丈夫?
ロイブのコロナウイルス対策はどんな感じ?
現状、ロイブは対策を万全にしながら営業しています。

筆者もホットヨガは日々の習慣になっていますし、できればあまり休まず通いたいんです。
けれど、ちょっと不安はあります。
そこで、ロイブでコロナウイルス対策がどの程度されているのか、調べました。
Contents
ロイブのコロナウイルス対策8つ
もともとロイブには「安全衛生方針」というものがあります。
そのため、普段からスタジオを清潔に保つシステムができあがっています。

器具類は毎日清掃し、加湿器のフィルター交換・分解掃除はプロに定期メンテナンスを依頼。
また、スタジオは医療機関使用の除菌クリーナー「加速化過酸化水素」を使って拭いています。
その上で、今回のコロナウイルスに対しては、さらに8つの対策を講じています。
1.施設内の除菌清掃の強化
もともと清掃に力を入れているロイブですが、さらに回数を増やしています。
レッスンごとはもちろんのこと、開店前や夕方に少しあるレッスンの空き時間も除菌清掃を行っています。
また、清掃時間をしっかり確保するため、レッスンとレッスンの間の時間をわざわざ増やしています。
例えば、今まではレッスンとレッスンの間は30分間でしたが、今はおおよそ45分が確保できるようになっています。
その分、1日のレッスン数が減ってしまうので会員にとっては少し残念な面もありますが、安全の方が優先です!

2.レッスン中は会員のマスク着用がOKに

いろいろ対策していただいても、やっぱり心配という人もいますよね。
会員はマスクをつけたままレッスンの参加してOKになりました。
とはいっても、もともとマスクがNGという規則もなかったのですが(^-^;
マスクをつけると息苦しいので、そもそもつける人なんていなかったんでしょうね~。
3.手拭き用共用タオルの廃止
感染予防のため、トイレの手拭きタオルを置くのを止めています。
自分でハンカチを持参するか、レッスンで使用するフェイスタオルを使うのがいいと思います(^^)
4.店内にアルコール消毒を設置

実はインフルエンザが流行っている時期にもすでに置かれていました。
手指消毒ができるように、スタジオの受付のところにあって「ご協力お願いします」とスタッフさんから声掛けしてもらったこともありました。
5.来店時にスタッフが体調を確認

会員証は手渡しなので、会員が来店すると必ずスタッフさんと顔を合わせます。
その際にスタッフさんは、発熱がないか、咳が出ていないか確認します。
基本的に自己申告になりますが、あきらかに体調が悪そうな人やせきが出ている人は目視でわかりますから、ここでストップできます。
6.レッスン中は15分ごとに換気
レッスンが始まると、湿度と温度を保つために換気はインストラクターさんがコントロールします。
普段だと後半にならないと換気はしませんが、この度から15分ごとの換気になりました。
人によっては熱さに物足りなさを感じるかもしれません。
7.レッスン中は会員に触れない

もともとロイブでは、レッスン中にインストラクターさんが回ってポーズをアシストしたり、直したりしていました。
それがなくなり、基本的に会員の体に触れない仕組みになりました。
まあ、もともとがたくさん触るわけではないので(1プログラム中にひとり1回あればいい方)あまり差はないですけどね~!
8.会員にも除菌清掃を協力してもらう
今までロイブでは、会員は一切清掃をする必要がありませんでした。
今回は会員にもマットやロッカーなどの清掃に協力してもらうことになりました。
とにかく除菌!という感じですね。
自分でできるコロナウィルス対策
ロイブではたくさん対策をしてくれていますが、自分でもできることを意識しています。
- 余計な場所を触らない
- 手で顔周りをこすらない
- ウォーターボトルを清潔に保つ
- スタジオを出るタイミングでも手指消毒
- 帰宅したらすぐに手洗いうがい
- 帰宅したらすぐタオルや着替えを洗濯
- 十分な睡眠で免疫力を維持
このようなことを意識していますが、まだまだ対策できることはありそうです。
まとめ ロイブはコロナウイルス対策の項目が多い
調べてみると、ロイブのコロナウイルス対策は8つありました。
他にも各店舗ごとに、スタッフさんごとに心がけていることはまだまだありそうです。
他の営業中のホットヨガスタジオの対策と比較すると、対策項目が多いです。
会員からしたらありがたい限りです・・・(泣)
ヨガは自律神経を整え、免疫力をアップしてくれる効果を期待できます。
不安な時期だからこそ、ロイブで汗をかいてリフレッシュしたいと思いました(^^)/
もちろん、自分でできる対策は万全にしていきます!